鹿児島県には『神代三陵』と呼ばれる3つの陵があります

天皇陵に関する記事があり、その中に

北は山形、南は鹿児島まで1都2府30県に分布

https://toyokeizai.net/articles/-/278630

という記述を見つけました。鹿児島県内には3つの陵があります。正確には天皇を祀った陵ではなく、初代神武天皇の親世代の神話の神様たちの陵になります。

この3つの陵は『神代三陵(かみよさんりょう)』と総称されています。薩摩川内市宮内町にある可愛山陵(えのみささぎ)、霧島市溝辺町にある高屋山上陵(たかやのやまのえのみささぎ)、鹿屋市吾平町にある吾平山上陵(あいらさんりょう)の3つ。

吾平山上陵は鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の陵であり、系譜上は神武天皇の父になります。

その鸕鶿草葺不合尊の父とされる彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の陵が高屋山山陵です。

さらに彦火火出見尊の父とされる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の陵が可愛山陵です。ちなみに瓊瓊杵尊は皇祖神である天照大神の孫です。

皇祖神の天照大神は伊勢神宮に祀られており、2019年4月30日に現上皇・上皇后両陛下が天皇譲位の報告に伊勢神宮を参拝されていましたね。

神話の世界の話ではありますが、結構はじめの頃の神様たち三代の陵が鹿児島にあるのです。

▼記事参照元
「天皇陵」の真実をどれだけ知っていますか

Image source: https://toyokeizai.net/articles/-/278630

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